映画監督だからできる"ユーザーに届く"コンテンツ演出
24歳、カンヌで映画監督としてデビュー。その後の長編作品の興行的な失敗や映画以外の仕事に積極的になった転機について赤裸々に語ります。
そんなこんなの映画三昧で気付いたらあっという間に僕は大学4年生になってしまっていました。僕は進路をどうするかなんて考えずに、後にカンヌ国際映画祭にノミネートされる卒業制作『夢二人形』(98)の制作に...
もしタイムマシーンに乗って、あの頃の自分に会うことができれば「バカヤロウ!」と言いたいのですが、映画を一本撮りさえすれば、その先はどうにかなると本当に思っていました。...